自立するためには、自律できる力。
開発者の伊藤仁美です^^
先日、ご縁あって、葬儀会館の運営をされている株式会社ティアの冨安社長の講演を聴きました。
伺った中で印象的だったのは、
子どもの頃から繰り返し、お祖母様とご両親から
「人のために生きなさい」
「自立しなさい」
「いつも笑顔でいなさい」
と言われていたこと。
人間は忘れる生き物だからこそ繰り返すことが大切ということ、
そして組織として一致団結するためには、「考え方が一致するもの」
すなわち理念浸透の大切さを教えてくださいました。
なるほどなと思ったのは、
自立しなさい、という言葉。
自立するためには、自律できる力が必要。
このひふみコーチ入門編のプログラムでは、
"自律した大人になろう!"を目的に掲げていて、
「自ら考え行動し、他者とともに協力して、振り返り結果が出せる人」を
自律した大人と定義しています。
考え方は、冨安社長のように、幼い頃から繰り返し伝えていくことはもちろん
大人になってからでも繰り返し伝えていくことによって、
体現できるようになっていきます。
それは自身の思考や感情コントロールも同じです。
普段から繰り返し、何を考え、どういう言葉を使っているかが、自分を形成していきます。
あなたは普段どんな言葉、どんな思考を使っていますか?
コーチングを学ぶと、感情や思考を客観視する、振り返る力が身につきます。
私たちと一緒に、ご自身のこと振り返ってみませんか?
【ひふみコーチ入門編】
ビジネスパーソン向け
https://happiness.123-coach.com/businessperson
ビジネスパーソン向け ファシリテーター伊藤仁美
https://peraichi.com/landing_pages/view/jmp5s